あいでぃアソート

芥子田ミズの雑記ブログ‐アニソン・ダイエット・職業体験記‐

【職業体験レポート】フルサービスカフェのウェイターはどんな仕事?メリットとデメリットを紹介!【アルバイト】

どうも、無類のコーヒー大好き男子の芥子田ミズです!

今回は、「フルサービスカフェのウェイター」のバイトを紹介します。
喫茶店の中でも少し高級なイメージがある「フルサービス」のカフェですが、
実際働いてみるとはたしてどんな感じなのか、
実際に3か月働いてみた経験から感想を綴りたいと思います!

f:id:keshita_mizu:20190314224641j:plain

 

 

フルサービスカフェのウェイターはどんな仕事?ざっくり説明するね!

フルサービスのカフェとは簡単に言うと、
「席に座ると店員が注文を取りに来てくれて、注文したものを席まで持ってきてくれる」
スタイルのカフェです。
イメージ的にはファミレスなどの飲食店に近い感じでしょうか。
昔の喫茶店はこの「フルサービス」の喫茶店が主流だったそうですね。

代表的なカフェでは「コメダ珈琲店」「シャノアール」など。

反対にセルフサービスのカフェでは、「ドトール」「スターバックス」が有名ですね。
レジカウンターで注文して、自分で席まで持っていくスタイルです。
大まかな流れはファーストフードと同じですね。
おそらく皆さんがイメージするのはこちらの「セルフサービス」のカフェの方が多いでしょう。

 

私がフルサービスカフェで働くことにしたきっかけ

求人サイトを見て、とにかくお洒落で楽しそう。と思ったのが最初のきっかけでした。
それに、当時は声優の養成所に通っていた時期でもあったので
接客で色々な人に触れたり観察したりすることで、演技の幅を広げられるかもと期待していました。

ちなみに私は喫茶店で働くのが初めてだったのですが、
正直言って前述の「フルサービス」と「セルフサービス」の違いを理解してませんでしたw
完全に「スタバ」の店員を想像してましたから...。失敗ですね。

何か違うことに気が付いたのは、研修に入ってからのことでした。(遅い

 

フルサービスカフェのウェイターをやって良かったこと

私が期待していた通り、「人間観察」がはかどりました!!
フルサービスのカフェでは、お客さん1人の滞在時間がセルフの店より少し長めな事が多いので、忙しい時間帯以外はわりとゆっくりと時間が流れていきます。

なので常連のお客さんと会話をすることもありましたし、仕事をしながらなんとなく気になる人を、ちょっと見学させてもらったりもしてました。

そういえば時には常連のおばちゃんたちのちょっとしたアイドルにもなってましたねw
愛想だけはよかったのでww

あとはコーヒーや食事を乗せて運ぶトレーがめっちゃ重かったので、
自然と筋力とバランス感覚が身に付きました!
思っていたよりだいぶ難しく苦労しましたけれど。

それと個人的に一番嬉しかったのは、休憩時間に店のメニューがまかないとしていただけたので、
コーヒー好きの私にはとっては飲み放題のコーヒー天国でしたね~♪

 

フルサービスカフェのウェイターをやって辛かったこと

私が働いていたのは某駅前にある店舗だったので、ランチタイムやおやつどきの忙しさは半端なかったです...。
フルサービスなので、
①お客さんを席に案内する
②お冷をもって注文を聞く
③キッチン担当にオーダーを伝える
④注文の品を席に届ける

さらに、
⑤空いた皿を下げ、テーブルの清掃
⑥お冷のおかわりを注ぎに行く
⑦灰皿の交換
⑧皿ふき
⑨食品補充

これらを時間を見つけてやらねばならないので、マジで目が回ります。
研修の頃は本当に目が回ってカップや皿をいくつか割ってしまいました...泣

あと割とどこの飲食店もそうですが、時給が安いです。
当時の私は時給800円でした。しかも通勤費自腹。。
今じゃどう考えても選ばないですよねこの条件。(たぶん当時の最低賃金くらい)

 

フルサービスカフェのウェイターってどんな人が向いてる?

やはり一から十まで、お客さんをもてなすのがフルサービスカフェの基本なので、
「奉仕の気持ちを学びたい」「実践でしっかり接客のマナーを身に着けたい」人には特におススメです!

また、やや後ろ向きな理由ですが、
たびたび理不尽なことや突発のトラブルが起きたりするので「対応力」や「忍耐力」も
身に着けられると思います。

あ、チームワークの大切さも学べますね!!(笑顔)

 

フルサービスカフェのウェイターをやってみたい方へ

カフェで働きたいと思ったのなら、まずはそのお店が「フルサービス」か「セルフサービス」なのか確認してから行くようにしてくださいね。(教訓)
自分にあっていると思う方のカフェで働いてみましょう!

これは私個人の感想ですが、正直お洒落なイメージだけで選ぶには
想像以上に過酷に思えることが多いかもしれません。

それでも気の利いた立ち振る舞いの勉強などにはなると思うので、
社会経験を積むという面ではよいのではないでしょうか。

それでは今回はこのへんで。少しでもあなたの仕事選びの参考になれば幸いです♪

【浦和レッズ】ようやく掴んだ初ゴール・初勝利 2019 J1リーグ第3節 松本戦【試合レビュー】

f:id:keshita_mizu:20190317123435j:plain

 

 

2019J1リーグ 浦和レッズVS松本山雅FC 総評

とりあえず、今期リーグ戦初ゴール&初勝利を飾れて良かったですね!
失意の札幌戦から1週間、間の6日水曜日にACLがあり、
そこで橋岡の2ゴール含む3-0での勝利!ここで流れが良くなったみたいでなによりです。

私は夜勤の仕事、しかもスカパー見れない環境なのでハイライトしか見れてませんが
初先発の森脇と橋岡、それから新加入の汰木が活躍したようで!
前節のブログで書いたことが少し現実になって嬉しいですね~♪

さて、今節の松本山雅との一戦ですが
正直「勝った」という以外にあまり見るべきところは無かったと思うのが個人的な感想。

ピッチコンディションというより強風に苦労させられたこの試合、
拙いパスワークがさらに繋がらなくなり、ロングボールも使えない状況で
レッズの本来の良さは出せず。

相手のプレッシングサッカーに終始巻き込まれていたような感じでした。

ただ、それでも「勝つこと」は本当にチームにとって大切なこと。
今まで15年くらいはJリーグを見てきていますが、
たった「1勝」で好転していく例というのはたくさん見てきたように思います。

実際、ACL初戦の勝利の影響だけではないでしょうが、こうしてリーグでも勝点3が得られました。
まだ新しいサッカー、新しいチームを作っている途中のレッズにはもっと自信をつける工程が必要なのですね。

試合後のヒーローインタビューを受ける興梠選手からも、安堵の表情が見られました。
毎年10点以上得点を決めるエースでさえ、ここまでプレッシャーを感じるのですから、
やっぱり最初に1つ決める、1つ勝つのって大変なんだな...!!

でもこれできっと勢いに乗っていけるはず!
もっともっと強く!魅力的なサッカーをする浦和レッズを魅せてほしいですね☆☆☆

 

待望の初ゴール&初勝利!! 第3節「3つのポイント」

では、今回は気になったポイントを以下の3つに分けて綴りたいと思います。


・リーグ初先発の森脇・橋岡の「新右サイド」コンビの出来は?
・「アンカー・柴戸海」はどうだったか?
・PK奪取の起点に!ナバウトの起用法について

 

リーグ初先発の森脇・橋岡の「新右サイド」コンビの出来は?

この試合では、右のCBに森脇が、そして右WBに橋岡が入りました。
基本的には安定していたと思います。二人とも実績のある選手ですし、
大きな破綻は無かったと思います。

風の影響で森脇のロングパスが上手く活きなかったのは残念ですが、
橋岡のゴール前への入り方は迫力が出てきて良かったと感じました!

今回はマウの怪我での起用となりましたが、オプションとしてもメインでも
十分期待できる組み合わせだと思います。

 

「アンカー・柴戸海」はどうだったか?

レッズファン待望!?かはわかりませんが、ついに柴戸がアンカーで先発出場しました。
私としては、一番の改善点だと感じていたので素直に嬉しかったですね。

その柴戸ですが、贔屓目に見てもなかなか良かったと思います。
まだ判断面など粗削りな部分は多いですが、プレスの鋭さや貰う際のポジショニングには、とてもセンスを感じましたね。

また、風でボールキープが厳しい中で長短のパスを試しながら模索していたのも好印象でした!
使うほど成長していく選手だと思うので、今年はたくさん経験値を積んでほしいですね~

 

PK奪取の起点に!ナバウトの起用法について

運動量をいかしたプレッシャーは効いてましたし、PKの足掛かりにもなりました。
ホント、あとはゴールだけですね。彼の初ゴールがどんな形になるのか楽しみです!

今後の起用法ですが、...思い切ってWBとか面白そう!とか言ってみたり。

スタミナとスピード、対人能力を活かせそうだと思うのですがいかがでしょうか?

 

【浦和レッズ】コンサドーレのパスワークに圧倒され...2019 J1リーグ第2節 札幌戦【試合レビュー】

f:id:keshita_mizu:20190317123343j:plain

 

 

2019J1リーグ 浦和レッズVSコンサドーレ札幌 総評

期待はずれのドローに終わった開幕戦から1週間、今回はホーム開幕となる札幌戦でした。
やはり焦点となるのは無得点だった攻撃の改善、
そして元指揮官ミシャ率いる札幌のパスワークをどう防ぐか、といった所でしょう。

えー、結果から言ってしまうと、どちらも…というよりほぼ全てにおいて完膚なきまでに圧倒されました。
悲しいですが待ちに待ったホーム開幕戦で悲劇は起きてしまいました。

試合は前半2分、札幌は中盤のボール奪取から最後はAロペス→鈴木武蔵と繋いで早々に失点。
レッズとしては開始直後の隙を突かれた格好。いただけないですね…。

なんとなくふわっと入った感じがして危ないなとは思ってたのですが。。
これは個人の対応というより、チーム全体の気の緩みによる失点だと思います。

その後もほぼ防戦一方。
後程あらためて触れますが、中盤の崩壊っぷりが本当に酷く、
チャナティップ中心とした札幌のパスワークに押し込まれ放題でした。

そうこうしてるうちに前半27分、マウリシオの縦パスをカットされると、
再び鈴木武蔵に抜け出され2失点目。

正直悪夢を見ているようでした。
レッズの試合を見てここまで辛い気分になったのは久しぶりのような気がしましたね。

後半開始から杉本に変わりナバウト投入。
練習試合の好調そのままに、この試合は高い運動量でチャンスを作ってくれていました。

ナバウトの活躍もあり、後半は何度か良い形を作れていたと思います。
山中のアーリークロスからの興梠のシュートは今季一番の惜しいシーンでしたね。

ただ、フィニッシュの精度を欠いたことでチャンスを活かせず、
最後は徐々にトーンダウンする形で結局0-2の敗戦となりました。

相手もミシャサッカーの弱点である運動量の落ちる後半はいまいちだっただけに、
1点返せれば…。と思うと残念な敗戦です。

これで2019シーズンは1分2敗
まだ始まったばかりと監督は言っていますが…
やはり1勝するまでは不安ですね。
水曜のACLで何か良い発見を期待したいところです!

 

この選手を起用してほしい!個人的期待値↑↑なサブメンバー

 まだシーズンは始まったばかりですが、ここまでの閉塞感だと「救世主」にも期待してしまいますよね?
離脱中の武藤と青木は一旦省いて、私が期待している選手と理由を綴ります。

 

アンカーに「阿部」「柴戸」

アンカーの位置で苦戦しているエヴェルトンですが、一列前のCHならシンプルなパスやオフザボールの動きが活きるのでここの配置変更はマストですね。

となると代わりに入るアンカーですが、私は阿部も柴戸も問題無くできると思います。
できれば将来も考え青木が離脱しているうちに柴戸に経験を積ませたいところですが。

 

右サイド「森脇」右ストッパー「橋岡」

左サイドの山中起用により、右サイドに移った宇賀神ですが少しやりづらそうに感じます。
やはり彼は左のが良さそうですね。ウガはクロスよりカットインからのシュートが魅力の選手だと思うので。

となると右サイドですが、コンディションが良ければWB森脇、右CB橋岡が面白いのではないかと思っています。
理由としては、今季のレッズには右サイドからの組み立てやアーリークロスがほぼ無いことが気になったから。

前線に高さのある杉本が入ったので、ロングボールの精度が高い森脇が活きるのではないかと!
そして懸念である守備時の対応やスピード難は橋岡を右ストッパーの位置に入れれば解決すると思います。

 

「汰木」のジョーカー起用

閉塞感を打ち破るには、やはりドリブラーの存在は必要不可欠だと思います。
そこで、新加入の若きドリブラー汰木選手を見たいと思うのは私だけでしょうか。

正直J1で通用するのかはまだわかりませんが、
なかなか勝てないこういう状況だからこそ試して見てほしいと思ってしまいます。

今まで控えやベンチ外だった選手たちも、
3/6からのACLでは出場機会も巡ってくるはずなので要チェックですね!

 

声優...ちょっとなってみたいかもって人へ「自宅」で簡単にできるボイストレーニングを教えます!

おはようございます!
声優に憧れ早10年。芥子田ミズです。

さて今回は、
「声優にちょっと興味があるけど...いきなり養成所に入るのは不安だな」
「今は無理だけど、お金貯めたら養成所に通いたい」
と考えている声優の卵たちへ。

「自宅」で「今からでも簡単に」できる声のトレーニングを教えます!

ちなみに私は、某有名声優養成所に通っていた経験がありますので、
その時に学んだことや、自分でやってみて効果があったものをピックアップしました。

少しでも声優やナレーターに興味をもったあなたの参考になれば嬉しいです。

f:id:keshita_mizu:20190228222341j:plain

 

 

1.役者は体が資本!「ストレッチ・体力づくり」

声優といっても大きく分けると「役者」ですから、
声の演技とはいえ、動いたり長時間立っていたりすることもあるので結構体力勝負です。
ランニングなどで基礎体力はつけておきましょう。

ただ、今回のテーマは「自宅」でできるトレーニングなので割愛しますね。
それではここからが本題です。 

柔軟・ストレッチ

身体を柔らかくすると、柔軟に声が出せるようになると言われています。
特に長時間スマホやPCを見ているそこのあなた!
肩が凝ってたり背筋が曲がっているのは声出しに悪影響ですよ。よくほぐしたり伸ばしたりしましょう。

柔軟は本来、お風呂上りがベストなのでしょうが、
タイミングは声出しのトレーニング前でいいのかなと思います。

 

体幹を鍛えよう

声を届けたい人に、真っすぐあなたの声を届けるためには「姿勢」がとっても大事です。
身体という土台がしっかりしていないと、思い描いた方向に声が飛んでいかないんですね。

ですので「片足立ち」をしましょう。
...いま簡単すぎると思いましたよね。では実際やってみてください。
そうですね。最初は片足2分ずつくらいでいいでしょう。

普段やっていないとわりと大変だと思いますよ。
これは、人は通常時にどちらかの足に重心を傾けて立っているからです。

 辛い場合は最初は1分でも、だんだん伸ばしていけば大丈夫!

 

2.息を吸うのにもコツがある!「呼吸法をマスター」

鼻から吸って口で吐く

口で呼吸するよりも鼻で呼吸するほうがメリットがあると言われています。
一例としては「免疫力・判断力の向上」「湿度を含んだ空気を取り込める」など。

発声に関しても、「より多くの空気が吸える」というメリットがあるので
意識せずともこの呼吸の仕方ができるようにしましょう。

 

肩肘を張らずにリラックス

身体に力が入っていると、のびやかで大きな声は出せません。
息を吸うときは、肩を少し下げるようなイメージにすると良いです。

 

腹式呼吸

良い声を出すときに一番大事なのが「腹式呼吸」です。
大きな声を出そうとするときに、つい喉を強く使ってしまうのはNG
喉を傷めてしまいかねません。

息を吸うときは下腹のあたりを意識して、上から下へ
「空気を送り込む・ため込むようなイメージ」です。

そして息を吐くときは細く長く、
「もう吐ききれない!体に空気無い!!」ってなるまで吐ききりましょう。

そこまでの状態になればまたたくさんの空気を取り込めるようになりますよ。 

 

3.活舌を良くするためには超重要!「表情筋・舌を鍛えよう」

リップロールとタングトリル

・リップロール
唇を「ぶるるるる...!」と震わせることです。
・タングトリル
舌を「とぅるるる...!」と震わせることです。

どちらも各部位のリラックス効果や、息の使いかたの練習になりますよ。

 

舌の運動・ストレッチ

舌を柔軟に動かせるようになることも、活舌を良くするために大切なことです。
前方に思いきりつき出したり引っ込めたり、回したり普段しないような動きもしてみましょう。
あまり無理して舌の付け根を痛めないように。

 

表情筋は鏡の前でシミュレーション

声優は表情こそ画面には映りませんが、声にも「表情」の影響は出ます。
大抵どこの養成所でも舞台やエチュードの練習をするのはそういう意味も含まれていると聞きました。

そのため家で練習するなら、鏡の前で「喜怒哀楽」を表現したり、
本や漫画などにいる人の顔真似をしてみると幅が広がりますよ! 

 

4.一人でも家の中でできる「声優・ちょい実践編」

早口言葉

やはり声優の基礎練習といえばこれでしょう。
とにかく「早く」「正確に」「はっきりと」です!

普通の早口言葉に慣れてきたら、母音に置き換えて発声してみるのもおススメですね。
例)
「となりのきゃくは よくかきくうきゃくだ」
→「おあいおあうあ おうあいううあうあ」

こんな感じで、ぜんぶア行に直すことです。顎を動かす練習になりますよ。

 

小説の朗読

家にある小説や、あるいは漫画・ラノベを朗読してみるのも良いのではないでしょうか。
導入やト書きはナレーション、そしてセリフ部分はそれぞれの登場人物になりきって読むんです。

アニメにアテレコするようなイメージに近いかもしれません。

 

歌を聴きながらイメージを膨らます。

これは親や同居人に見られたら恥ずかしくて死んでしまいますので注意してね。
方法は、イヤホンで音楽を聴きながら、シンクロするように呼吸や身体の動きをつけていく(ダンス的な)
そんなトレーニングです。

えー、いわばイメージトレーニングですね。例えば

自分がステージに立っている。
熱演・熱唱している。
観客が、会場が沸いている...!!

 こんな風にイメージを膨らませ、自らを奮いたたせましょう。

経験談ですが、これは非常に運動になります。本当ですよ...。
そしていつかそのステージが現実になる(かもしれません)

 

時間を計ってテキストを読む

ナレーター志望ならこれは必須ですね。
私はよく雑誌やチラシのちょっと長めの文章を、
「これを1分で読み切ろう」と制限時間を決めてストップウォッチで計っていました。

繰り返しながら時間の感覚をつかんでいって下さい。
ちなみに養成所時代、なかなかできなくて怒られてばかりでした。
なかなかコツをつかむまで難しいですよ。

 

 以上「自宅」で「今からでも簡単に」できる声のトレーニングをテーマにお送りしました。
私が今回上げたものは一例ですし、養成所に行けばもっと沢山のことが学べると思います。
(実際私がそうでした。あと同じ志の仲間と会えるのはでかいよ)

ただ、冒頭でも言ったとおり「いきなり養成所に入る」のはなかなか高いハードルだと思いますので、
まずはこの記事にあるような簡単なトレーニングから初めてみることをおススメします!

また、学生や社会人でも人前で話す機会も多々あると思います。
「発声」や「活舌」を良くするメリットは意外とありますし是非取り組んでみてはいかがでしょう!!

それではここまで読んでいただき、ありがとうございました。

【浦和レッズ】「0」の開幕~価値ある?ドロー決着~ 2019 J1リーグ第1節 仙台戦【試合レビュー】

f:id:keshita_mizu:20190317123308j:plain

 

 

2019J1リーグ 浦和レッズVSベガルタ仙台 総評

ついに待ちに待ったJリーグが開幕しましたね!
私としては先週0-1で敗戦を喫したレッズがどこまで修正できたのかとても気になっていました。

開幕戦の相手はベガルタ仙台
レッズにとってはアウェイですが、比較的相性の良い相手です。
(過去16勝3敗)

スタメンを見たところ、レッズは左サイドに山中が入り初スタメン。
右に宇賀神がまわり橋岡が外れる以外は川崎戦と同じでしたね。

これ、個人的には良い起用だと思いました。
山中はクロスの制度や鋭さにストロングポイントがある選手なので、
引いて守る相手であればベストかな、と。

試合前の国歌斉唱では歌手の「小柳ゆき」さんが歌ってましたね。
とても力強く会場全体が震えるような歌唱でした。つよい。

 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

試合開始から、その小柳さんの歌に圧倒されすぎたのか
お互いにあまり攻撃の形が作れず、停滞した立ち上がりな印象...。

先週よりもボール支配はできていましたが、それは相手が川崎ではなく仙台だったため。レッズとしてはあまり改善されてない印象でした。

それとユアスタの芝の状態がとても気になりましたね。
かなり緩そうで、足をとられたり、地面を掘ってしまっているシーンが目立ちました。危ない。

正直前半は得点の入るイメージはわかなかったです。
私事ですが、前日夜勤で16時間働いたあとに観戦していたので
睡魔がめちゃくちゃ襲ってきた...そのくらい退屈な前半でした。。


後半10分過ぎからは、お互いにチャンスが少しづつ作れてきました。
仙台は関口、蜂須賀からのクロスに192cmの長沢が合わせる攻撃が脅威でしたね。
あとハモン・ロペスも油断すると少しの隙からシュート撃ってくるんで怖かったです。

浦和はようやく杉本にボールが収まりはじめた印象。
しかしそこからの展開がなかなか上手くできてませんでした。
どうしてもアタッキングサード、ゴール前での崩しのイメージが見えてきません。

それでも終盤にはだんだんと疲れからか少しづつスペースが空き、中央でのパスワークから
何度かエヴェルトン、興梠に決定機はきましたが決められません。

交代で入った外国籍2アタッカー2人も奮闘しましたがこの閉塞感を打開するには至らず...。
結局0-0で試合終了。

実は開幕戦での勝率が3割と低いレッズ。
今年も幸先の良い勝利!とはいきませんでしたね(泣

 

 

0-0の開幕戦から見えてきた浦和レッズ「3つのポイント」

では、今回も気になったポイントを以下の3つに分けて綴りたいと思います。


・何故今シーズンはなかなか点がとれないのか?
・左サイドで初先発の山中選手はどうだった?
・新加入エヴェルトン・杉本の動きに変化は?

 

何故今シーズンはなかなか点がとれないのか?

私もこの2試合を見て非常に危機感を感じていますが実際どうなのでしょう?

今年のレッズはオズ監督就任後から一貫しての、「勝ちにこだわる」サッカーを目指しています。
それはハードワークを全員が行い、1点を大事にするサッカー。

ゆえにまだ攻撃の戦術まで手が回ってないのではないでしょうか。

それは選手もサポーターも理解しはじめていると思います。私も勝ってほしいですし、優勝を見たい。
ただ、もう少し攻撃に比重を置いてほしいと思ってしまうのも確かです。。もどかしいですね。。

しかしまだシーズンも始まったばかり。オズさんを、選手を信じましょう。

 

左サイドで初先発の山中選手はどうだった?

続いて今回のスタメンの変更点である「左サイド」山中選手について。
新加入で初先発初出場だったわけですが、なんとなくプレースタイルは見えた気がします。
攻撃面では、思ったよりショートパスを使うな。といった印象ですね。
何度か中に「キュッ」と鋭くチャンスに繋がるパスが面白かったです。
反面期待のクロスやドリブルはまだまだ物足りない感じでしたね。まあこれからですし期待しましょう!

守備は可もなく不可もなく...でしょうかw

 

新加入エヴェルトン・杉本の動きに変化は?

最後にこの試合も注目して観察していた新加入2人について
エヴェルトンは仙台戦もアンカーでの起用でしたが、ある程度のバランスはとれてたと思います。
守備でも上手さを見せる場面がいくつかありました。

後半途中に一列前のポジションに入ってからは、
プレーに関与する機会も増え、シンプルなパスが活きる場面も何度かありましたね。

 

杉本は不安定さもありましたが、引いてもらう動き、ポストプレーを頑張っていたと思います。
正直相方の興梠も含めチームが不調で報われてませんが、個人としては何とかしようという気持ちは見せてたかと。
苦手と言われていた守備もやってましたし。

ただやはり「シュート」が少ないのはもの足りないです!
興梠に遠慮せずどんどん仕掛けていってほしいですし、その方が杉本の良さが出ると思いますね。

のど飴界の【神セブン】紹介するよ!!お手軽に買えるおすすめのど飴7選【低価格・ライト編】

少しずつ暖かくなってきましたね。芥子田ミズです。

私は以前、声優を目指していた時期があるのですが、
その時の影響で、のどのケアを今でもずっと気にしてやっています。

中でも、手軽にできるものとして外出時のマスクとのど飴は欠かしていません。

今回は、その中でも私が愛用?愛舐?しているのど飴をご紹介します♪
まだまだ乾燥する季節が続きますし、ご参考になれば...!!

f:id:keshita_mizu:20190220215544j:plain

 

 

のど飴愛舐家の芥子田ミズが選ぶ!おすすめのど飴7選

 

 1.ロッテ/のど飴

f:id:keshita_mizu:20190220215513j:plain

まずは定番のこれから!見覚えのある方も多いかな。
13種のハーブとカリンエキスが入っているとありますが、
味は甘みとプラスちょっと苦みがある感じですね。

パッケージに「スッキリうるおう」とあるように、
舐めてるとけっこう口の中が潤うので外出時よく愛舐してます。

ちなみにカリンには、「アミグダリン」という成分が入っていて、
咳止めや免疫力アップ効果が得られるらしいですよ!


味(おいしさ) ☆☆
すっきり感   ☆☆☆☆
喉によさそう度 ☆☆☆☆

※評価の☆は私の主観だよ。ご了承ください。

 

 

2.カンロ/たたかうマヌカハニー

f:id:keshita_mizu:20190220215656j:plain

こいつはかなり強いです!!!
何が強いってあの「マヌカハニー」を使用している!
しかも「たたかう」ですからね。弱いわけがありませんよね。

知らない方のために説明しますと、
「マヌカハニー」とは、喉の痛みだけでなく、虫歯や風邪予防、コレステロール値の低下など
他にもなんだかよくわからないけどすごい効果がたくさん含まれているやつ!らしいです。
※興味があれば調べてみてください。

私が存在を知ったのは声優の養成所で、
講師の先生に勧められたのがきっかけです。

「マヌカハニー」そのものは瓶で売ってたりするのですが、
かなり高額なのでこの飴からスタートが良いのではないでしょうか。

味は結構濃厚で、はちみつ~って感じ。
ちょっと独特で、好き嫌い分かれるかもしれません。


味(おいしさ) ☆☆☆☆
すっきり感   ☆
喉によさそう度 ☆☆☆☆☆

 

 

3.大正製薬/ヴィックスのど飴

f:id:keshita_mizu:20190220215727j:plain

指定医薬部外品である、「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」を出している大正製薬から
手軽に楽しめるバージョンとして出されたのど飴です。

メディケイテッドほどではないですが、わりと”効いてる”感はありますね。
でも普通にのど飴としておいしいです。

フルーツ味が何種類かあるんですけど、意外とスースーする所がすごく私は気に入っています。
のど飴界でのオールラウンダーという感じ、ですかね。(謎


味(おいしさ) ☆☆☆☆
すっきり感   ☆☆☆
喉によさそう度 ☆☆☆☆

 

 

4.明治/温かしょうがのど飴

f:id:keshita_mizu:20190220215754j:plain

これはちょっと不思議な感覚がするのど飴です。

この飴には名前のとおり「しょうがエキス」が入っていて、
舐めてると少しカラダがぽかぽかしてくるんですよ!

個人差はあると思うのですが、想像より暖かくなる感じがして
最初ちょっと驚いちゃいましたw

「はちみつ」「きんかん」「ゆず」と3種類味があって、
わりとぜんぶ甘めです。やや濃い感じ。

寒い日外で舐めるのは良いかもしれません。
もちろん、これだけで防寒にはなりませんよ~。


味(おいしさ) ☆☆☆
すっきり感   ☆
喉によさそう度 ☆☆☆

 

 

5.カンロ/スーパーメントールのど飴

f:id:keshita_mizu:20190220215826j:plain

今回紹介するのど飴のなかでも、私のイチオシ!!がこれ。
もう中毒かってくらいめっちゃリピートしてますw

まずはパッケージにもあるように爽快感がヤバいです。群を抜いている。
鼻の通りが速攻で良くなるんで、鼻が詰まって寝られないときに苦しんでいた
私の救世主になってくれました。

そのときにこの子(スーパーメントールのど飴)に惚れてしまったのです。

あと、ノンシュガーなのも良いですね。
たくさん摂取するなら、砂糖少ない方が良いはずです?

これから来る花粉のシーズンにも活躍してくれるのではないでしょうか!
ぜひお試しあれ。


味(おいしさ) ☆☆☆
すっきり感   ☆☆☆☆☆
喉によさそう度 ☆☆☆☆

 

6.ノーベル/のど黒飴

f:id:keshita_mizu:20190220215853j:plain

私、昔から黒糖が大好きなんですよね。
黒蜜、麩菓子、かりんとう...そして黒飴。

のど飴界にもこの「のど黒飴」が存在していました。
トドクロちゃんのCMでわりと有名ですよね!

味は黒飴の良さはもちろん残しつつ、はちみつやかりん、
野草エキスが入って確かにのど飴感もある感じです。

えっと、簡単に言うと「ちょっとさっぱりした黒飴」って感じですねw

最近はふと黒糖が恋しくなった時はこれで紛らわしています。


味(おいしさ) ☆☆☆☆☆
すっきり感   ☆☆
喉によさそう度 ☆☆☆

 

7.カバヤ/のどラムネ

f:id:keshita_mizu:20190220215921j:plain

最後に変わりダネをひとつ。
そうラムネです。飴じゃなくてラムネ!!

まず思ったのが、「パッケージがすごくかわいい」です♪
こんな感じ↓で鳥さんとかちょうちょ、蜂などがふんわりしたタッチで描かれています。
コメントがね、またかわいいのですよ。

f:id:keshita_mizu:20190220215949j:plain

「おしゃべり たのしいね♪」「いっしょに たべよう♪」...ああかわいい

味もはちみつ入ってなんだかやさしい感じですね。
なかにキャンディチップが入っているので食感的にも楽しい!

ただ、やっぱりラムネなのですぐ溶けちゃいますねえ。
持続性はあんまりないので、お菓子の延長線上てきな風に思っていたほうがいいかもです。


味(おいしさ) ☆☆☆☆
すっきり感   ☆
喉によさそう度 ☆

 

というわけで、コンビニやスーパーなどで手軽に買えるのど飴から
おすすめを7種紹介させていただきました!

あ、ひとつ注意をしてほしいのが
のど飴も「糖分」が含まれているので、舐めすぎはNGですよ!
私もついつい口寂しくなると手を伸ばしそうになるので意識しないとマジで危険ですw

今回は【低価格・ライト編】としてお届けしましたが、
次回は【薬用・マスター編】として、龍角散など効果が強めなのど飴を紹介したいと思ってます!

それではここまで読んでいただき、ありがとうございました☆

【浦和レッズ】ヤバい!課題しかない!2019 ゼロックススーパーカップ 川崎戦【試合レビュー】

f:id:keshita_mizu:20190317123211j:plain

 

 

2019ゼロックス 浦和レッズVS川崎フロンターレ 総評

今年最初の公式戦は正直、大いなる不安を抱えてのスタートとなってしまいました。
相手が王者・川崎という事を差し引いてもレッズの内容は、
誰が見ても乏しかったと言えると思います。

就任後初めて開幕からオリヴェイラ体制でキャンプを進めてきたレッズ。
練習試合を九州リーグの沖縄SVとの1試合のみの、ノーゲーム調整をしてきましたが、
今回の川崎戦ではその影響が強く出てしまったと感じられました。

 

立ち上がりから川崎の前線からの速いプレスに苦しめられ、2トップに全くボールが収まりません。
攻撃の形ができないレッズに対し、川崎は組織的な守備からの速攻でチャンスを作り出していました。
準備段階での完成度の差が如実に出てしまいましたね。

レッズのビルドアップを川崎が潰し、攻める。レッズはシュートまでいけない。
この構図は90分間印象が変わらなかった...辛い試合でしたね。はあ。。

 

お互いにそう多くチャンスは無かったものの
結局、後半7分に川崎の新戦力レアンドロ・ダミアンに一発を喰らい、
そのままほぼ見せ場なく1-0で敗れ去ったレッズ。

レッズサポとしてはあまり振りかえりたくない結果となりましたが、
いくつか試合を見て私が考えた事を以下に綴ってみました。

 

試合前に確認したかった「3つのポイント」

2019年の開幕前の前哨戦。注目して見ていたのは次の3点


・興梠と杉本 新2トップの連携はどうか
・新外人エヴェルトンが入った際の中盤のバランスはどうか
・攻守の切換えのスムーズさ、押されている際の守備ブロックはどうか

 

興梠と杉本 新2トップの連携はどうか

この点に関しては、まだまだ改善するべきことが多いように感じましたね。
お互い遠慮していたように見えましたし、少し窮屈そうでした。

まだこの2トップとしてポジションの取り方が定まらないようでしたし、
武藤が入った時と比べるとボールを引き出す動きも少なかったように思います。。

ですがまだ1試合目ですし、これから連携はいくらでも深められますので次回からに期待しましょう!

 

新外人エヴェルトンが入った際の中盤のバランスはどうか

中盤のセンタープレーヤーとの触れ込みだったエヴェルトンがいきなりスタメン出場。
ポジションはケガで出遅れている青木のポジション、中盤のアンカーでした。

印象としては非常にシンプルなプレーをする選手だと感じました。
相手の強いプレッシャーにもある程度対応できていましたし、一定の期待はできそう。

この試合は柏木、長澤が上手く両脇を埋めバランスをとっていましたね。
目立ちはしませんでしたが、彼は周囲とのコンビネーションが確立されれば十分活躍するのではないでしょうか。

 

攻守の切換えのスムーズさ、押されている際の守備ブロックはどうか

パスワークの完成度が高い川崎相手に、レッズの守備が通用するのか見ていましたが、
ある程度自分たちの思った通りに守れていたとは思います。
中盤から簡単に前を向かせてはいませんでしたし、失点シーン以外はゴール前の集中力もありました。

しかし守から攻への切換えは完全に負けていましたね。
川崎のプレス、帰陣が思った以上に早くて攻撃の芽をほぼ全て刈り取られてしまいました。

もっと前に出る推進力、初めの一歩の縦パスの精度、
そして前線で収められるキープ力を改善しないと川崎レベルが相手ではゴール前にすら運べないということですね。